既卒、ニートからの一発逆転!転職エージェント徹底活用術

今すぐ使える転職ノウハウや転職エージェントの選び方と賢い使い方を紹介

転職エージェントとは?利用するメリットとデメリット

      2015/10/28

転職エージェントとは、「有料職業紹介所」と呼ばれるもので人材斡旋を目的とした企業の事をいいます。
“有料”の職業紹介所とありますが、利益は求人を出している企業から受け取っている為転職希望者は無料でサービスを受けることが出来ます。

採用が決定した場合、企業は求職者の年収の35%程度の額を転職エージェントに支払うことになっています。年収が500万円の場合、転職エージェントはその企業に1人採用されるごとに175万円の報酬を得ることができます。

個人で行う転職活動と大きく違う点は、専任のCA(キャリアコンサルタント)とマンツーマンで転職活動を進めていくことになります。
キャリアコンサルタントは、転職のアドバイスから模擬面接、スケジュール調整の調整、転職後のアフターフォロー等のサポートをしてくれます。1人で転職活動をするよりも、転職支援の専門家がパートナーとなってくれるという点ではとても心強い気持ちになります。

勿論、担当してくれるキャリアコンサルタントによって能力差や相性が合わないこともありますので担当者の変更や、利用するエージェントの変更を考えてみるのも良いかもしれません。

転職エージェントを利用するメリットを紹介していきます。

1.非公開の求人に応募することができる

転職エージェントが掲載している求人の殆どが一般に公開されていない非公開の求人です。
なかには、各エージェント企業の独占求人がある場合もあります。

非公開求人は給与が高いものが多いため、年収アップが望めます。

なぜ非公開なのかと言うと、極秘のプロジェクトのため求人を出している事を知られたくない、人気の求人で応募の殺到を防ぎたいという理由が多いです。

2.自分の市場価値がわかる

最初に行うキャリアカウンセリングではあなたの経歴をヒアリングしてあなたの強みや特性を洗い出していき、第三者の目から見たあなたの市場価値を知ることができます。

今現在のあなたのスキルやキャリアにあった求人を紹介するので無駄の少ない転職活動が可能になります。

3.面倒な手続きやスケジュール調整を代行してくれる!

転職サイトでの応募と違い、面接のスケジュール調整や書類の送付も”すべて”キャリアパートナーが代行します。転職を諦めてしまう人の多くは、働きながら転職活動を始める場合、スケジュール調整がネックになってしまいますが安心して活動を続けていくことができます。

4.応募書類や面接の添削を受ける事ができる

転職経験が少ない人や、書類作成や面接が苦手な人でも安心して活動できるよう転職エージェントでは応募書類や面接の指導を受けることが出来ます。

効率的に転職活動を行う上で不可欠である応募書類の作成は、志望する業界や業種にあわせた応募書類の添削を受けることが可能です。中途採用の場合、新卒とは異なったアプローチで臨む必要があります。
特に、これまでのキャリアをアピールする職務経歴書とても重要ですので応募先の企業を熟知した人に添削してもらうことで、より選考通過の可能性が高くなります。

また、実際の面接を想定した模擬面接を受けることが出来ます。企業の人事の目線になり細かい仕草まで逃さずチェックしてもらえるので万全な状態で本番に臨むことができます。

5.待遇面での交渉がしやすい

一般的な転職活動の場合、採用側の企業が優位に立っており、待遇や労働条件などのデリケートな部分に関しての要求や交渉をするのは困難なことが多いです。

ですが、転職エージェントを介することによって自分自身で交渉しづらい部分を代行してもらうことができますので、よりよい待遇で転職できる可能性もあります。また、代理人を挟んでいるので入社後に気まずい思いをしなくて済むのもメリットです。

5.ひとりでは得られない情報を知ることができる

キャリアコンサルタントは、企業の人事や担当者にもパイプがあるため、企業がどのような人材を求めているか?どのような人を採用しているのか?など求人サイトや企業のホームページでは得ることの出来ない情報が手に入ります。

更に、選考後に企業側のフィードバックを得られるという点も大きなメリットの一つです。

通常、不採用だった場合その理由を知ることは出来ませんが転職エージェントを利用した場合、前述の通り企業の人事、担当者とのパイプがあるため選考結果のフィードバックを得ることが出来ます。

落とされた理由がわかるというのは非常に大きいです。
実際の所、落とされた理由が能力の優劣でなく企業が求めていた人材との相違やタイミングなどが原因である場合もあり、求職者に至らない所があったわけではないという事も有り得ます。
何度も落ちてしまい、具体的な改善案も分からないまま転職活動を続けていくのはモチベーションが下がってしまいますよね。

耳が痛くなるような指摘を受けることもあるかもしれませんが具体的な改善点がわかるというのは非常に心強いです。

転職エージェントにデメリットはあるの?

ここまで転職エージェントを利用するメリット挙げてきましたが、当然デメリットも存在します。

1.エージェント側の都合をゴリ押しされる場合がある

転職エージェントは、転職希望者を採用した企業の先週が売上になるため当然、少しでも年収の高い企業に紹介しようとします。年収が高いのはいい事では?と思われるかもしれませんが

”年収は高いがあなたに合わない企業”と”年収は低いがあなたに合う企業”の両者から内定が出た場合に前者を勧められることがあります。

勿論、選択権はあなたにありますので自分にとってどちらが良いかを選択することができます。

2.学歴やキャリアで応募できる企業の幅が狭まる

企業側としても求める人物像というものがあり、エージェント側もある程度ふるいに掛け人数を絞って企業に転職希望者を紹介します。
ですので、受かる見込みが無いと判断された場合は説得され分相応の企業を紹介されることがあります。

3.自主応募者に比べて不利になる場合がある

転職エージェントは転職希望者を内定させて、企業から報酬を貰っているため採用に掛かるコストが当然通常より高くなります。

例えば、転職エージェント経由の人と転職サイトやホームページを経由して応募してきた人が同じぐらいの能力であった場合採用コストがかからない分、後者が採用されます。

ですが、多くの求人はメリットでも述べたとおり紹介される求人のほとんどが非公開の求人となっておりおますのであまり心配する必要はないでしょう。

転職におけるサポートを総合的に支援してくれるキャリアコンサルタントですが、当然仕事としてやっている以上利益を追求しなければなりません。利益とは企業から得られる紹介料のことです。ですから1人でも多くの人を企業に紹介しなければいけませんし、なるべくなら年収の高い企業に行って欲しいという思惑があります。

転職をするのはあなた自身なので、転職エージェントに依存しすぎず自分の意思を持って転職活動を進めていくことが重要です。

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